海月

司会「見所を」
「今も脇汗が尋常じゃないんですが、撮影中もすごかったんで、そこを注目してもらえたら。
　映画観ると脇汗すごい出ると思いますよ！シューってやつ持ってきてますか？」
チラホラ手が上がる
「さすがです！！」


司会「ホラー映画でこういう所が大変だったとかありますか？」
「ホラー映画というか、
「とう！行くぜ！」て言ってればよかった現場から直でホラー映画にきてしまったので、
無気力な役というのも役者としての演技の幅も広がりましたし、
オーバーアクションには自信があったので、経験が活かせた部分もあったと思います」

司会「こっくりさんなんかはやられたことありますか？」
「中学の時にブームがきまして、
そんなことくだらないって思ってるやな奴だったんで
仲間でやった時に味噌ラーメンとかラーメンの名前ばっかりさしてたら、
そん時ラーメン好きだったんですよ。
で、バレてお前帰れってなって、一人寂しく家路を辿った思い出があります。
それ以来やってないです！ホントやっちゃダメですよ！友達なくします！！」

司会が女子から順に周りの反応を訊く。
司会「相馬さんはネットのヘビーユーザーだとお伺いしましたが、
この「ひとりかくれんぼ」というのはご存知でしたか？」
「僕だけ仲間の反応とかじゃないんですね？！
そりゃひとり孤独に活動してますけども。で、なんでしたっけ？」
司会「ご存知でしたか？（映画ではない「ひとりかくれんぼ」のサイトが実際にあるそうです）
それと、なにか役に立ったことなどは？」
「知ってましたね。やったことはないですが。
某動画サイトにもやっているのが配信されてるじゃないですか。
役に立ったことは・・・何もないです！」
司会「わかりました」即座にバッサリ！！


司会「相馬さんはホラー映画はよく観られるんですか？」
「苦手なんですよ。観ないですし。
今回のもＤＶＤ家で見たんですけど、焼酎とつぶ貝でチビチビやりながら観ました」


司会「監督からお１人ずつの感想を」
監督「相馬君は走るシーンがあるんですが、車でカメラかまえて横を走るんですよね。
慣れてないと転んでケガしたりするんですが、さすがな走りで３回も撮りました」
見事な走りっぷりでした！！ホレボレしますよ～。


司会「途中主人公が「白石さん白石さん！」て呼ぶシーンがあるんですが、
私もテレビの前で「白石さん！」て呼びました！なんで先に行くんですか！」
「すいません(笑)」
 

「ふざけたことばっかり言いましたが、
これから怖いものを見る皆さんの緊張をほぐそうとした僕の心遣いだと気づいてた人ー」
おおかた女子が挙手。ウケる男子。
「告知をしろと言われたので。7月の3日だか4日だかにフォトエッセイが出ました。
まだ発売中だと思うので立ち読みでもしていただければと思います。
あと9月の何日だかにタンブリングという舞台に出させていただきます。
新体操頑張っております。
この２点脳裏に少しでも残っておりましたら、
気にかけていただければと思います。本日は本当にありがとうございました！」
マネージャーさんもビックリなアバウト告知だったかと思います(笑)
マイク１本の為回してたんですが、
司会「マイク１本で申し訳ありません。これがホントのホラーです」


記者の写真撮影で圭ちゃん率先してビックリ顔。
監督含め驚いた顔で撮影。
記者「ちょっとビックリしたカンジで」
司会「ちょっとどころじゃなくビックリな映画なんですよ～！」
すかさず記者にもつっこむ。


他の方のトーク中、拳を上げたりガッツしてみたり、
自分のファンが来てることも認識してくれたみたいです。
男子８割でしたけども。私の隣普通にホラー好きなおじさんでしたけども。


演技もよかったし話もそんな難しくないんだけど、
オバケ怖くなかったかなぁ。
なんか「おばあちゃん！」と思ったら怖さ半減してしまった(笑)
圭ちゃんの社会人姿はステキでした～ｖｖ


司会「１８日にこの映画と連動しまして、作家がツイッターでひとりかくれんぼを実況します。
皆様、自己責任でご参加ください。
ていうか、絶対やっちゃいけないと思います！これはダメです！！」
司会が企画を全否定(笑)
司会「整いました。これからご覧になる皆さんと、先日観た時の私の脇の毛と解きます。
その心は、『総立ち』
お後がよろしいようで。それではごゆっくりとご覧ください」


アキラさんついに整いだした(笑)